制作の流れ(例)

お打ち合わせ(ZOOM等オンラインでも可)
お打ち合わせ(ZOOM等オンラインでも可)
現地踏査(お打ち合わせと一緒に行う場合が多いです)
現地踏査(お打ち合わせと一緒に行う場合が多いです)
デザイン案や問題案を作ります
デザイン案や問題案を作ります
原則としてメールや電話のやりとりで校了まで行います
原則としてメールや電話のやりとりで校了まで行います

制作例

①周遊型(施設内に専用パネルを設置)

参加者は、受付等で問題用紙を受け取り、施設内に設置した専用のヒントパネル(問題パネル)を探しながら謎を解きます。問題用紙だけを眺めていても問題が解けないようにしてあるため、パネルを探しながら施設内を回遊することになります。
施設内にパネル等の設置が可能な場合は、この方法で制作することが最も多いです。思わぬ場所にヒントが隠すこともできるため、宝探しをするような演出も可能となります。

ぼうけん製作所では、「問題用紙」、「設置するパネル」を作成します。(デザインも一緒にお受けする場合が多いですが、問題の原稿のみの制作も承っております)

 

謎解き問題のタイトルや誘導するストーリーについては、施設のイメージを考慮して擦り合わせさせていただきます。初級編と上級編の2種を制作するなど、ご要望に応じて対応いたします。

②周遊型(問題用紙のみで構成)

参加者は、受付で問題用紙を受け取り、街や施設内をめぐって謎を解きます。問題用紙だけを眺めていても問題が解けないようにしてあるため、街の風景や建物の形、既存の案内看板や史跡の説明板を見ながらエリア内を回遊することになります。

所有権や運営上の理由等、パネル等を設置することが難しい場合は、この方法で制作します。専用の謎解きパネルを作る場合に比べて、問題の自由度は失われますが、敢えて「案内板を見てもらうキッカケ」作りになったり、「何気なく見ている景色が暗号を解くためのヒント」になることで非日常感を演出できたりと、一定の効果があります。

ぼうけん製作所では、「問題用紙」を作成します。(デザインも一緒にお受けする場合が多いですが、問題の原稿のみの制作も承っております)

 

謎解き問題のタイトルや誘導するストーリーについては、施設のイメージを考慮して擦り合わせさせていただきます。初級編と上級編の2種を制作するなど、ご要望に応じて対応いたします。

③密室ゲーム型

参加者は、密室に閉じ込められ、部屋に隠された謎や暗号を解き明かし、脱出を目指します。いわゆる脱出ゲームと呼ばれる謎解きゲームです。どこまで部屋を改装しても良いか、どのような規模感で作れるか、大掛かりな工事が必要かどうかによって費用が変わってくるため、内容についてはご相談ください。